
久し振りに、関西から報告がありました。
話に花が咲いて、写真を撮るのを忘れていたようですが、川邉君からの報告を掲載します。
新型コロナ禍でしばらく休眠状態だった関西の集まりを浦山誠一君の来阪を機に声掛けさせてもらいましたが、
中々皆さんの都合が合わず、以下の5名でささやかに行いました。
来阪の主旨は、彼の勤務先だった(株)山崎建設の有志OB会が、翌20日(日)に大阪であるという日程に先ん
じて前日泊するということで、集まりました。メンバーは、浦山君、田中(義一)君、廣田君、安永君、川邊です。
生憎の梅雨入り真っ最中で、関空到着に余裕を見て、午後5時に京橋の一品料理店「三佳左」二階を貸し切っての
会だったのですが、やっぱりピーチ便、しっかり遅延し、ぎりぎりの到着でした。
当店は、小生川邊の現役時代に足しげく通った馴染みの店ですが、コロナで休業状態でしたが、なんとか再開するも
82歳と79歳の高齢夫婦の店なので、勝手に冷蔵庫からビール取り放題の自由気ままなところが安心できます。
周辺の馴染みの店も代替わりしたり、閉店した店が多く、歌にも歌われた
「京橋は、ええとこでっせ、グランシャトーもありまっせ」で有名なキャバレーもなくなってました。
久しぶりの再会でしたが、高校時代の同級生のことや、恩師のこと、クラブ活動、修学旅行のエピソードに始まり、
社会人になっての来し方、家族の状況、そして健康状態の話と話題は尽きません。
あっという間の三時間あまりで、写真を撮るのを失念してしまいました。
翌日は、奈良は初めてというので、朝10時に近鉄奈良駅で待ち合わせ、二人で小雨模様の奈良を散策しましたが、
こんな天気でも外国人の観光客だらけで、興福寺、五重塔、東大寺を巡って、奈良県庁の屋上展望台から奈良盆地
を俯瞰し、大阪に戻る彼を昼過ぎに見送りました。
大事な関西支部の次回案も、暑さがおさまったら、改めて検討しようと思います。
編:本当に久し振りの関西での集まりだね。
そうだよ、暑さが収まったら、また色々検討して、次回案実行の時また報告下さい。
楽しみにしてますよ。